1月13日(木)16時30分から18時まで、瑞穂区内7校の高校生が集まる「ヤングサポーターみずほ」の意見交換会に、本校生徒会生徒が参加しました。「ヤングサポーターみずほ」とは、瑞穂区内の高校生が交通安全・生活安全市民運動や青少年の健全育成運動の地域活動に参加することで、地域コミュニティの活性化をめざすものです。
 今回の内容は、名古屋市立大学人文社会学部三浦ゼミが主体となり「名古屋観光まちづくりワークショップ」を行いました。名古屋市立大学の学生や他校生徒会と一緒に考え意見交換をするという貴重な経験を活かし、今後の生徒会活動にも取り組んでいってほしいと思います。



 3月11日(木)、東日本大震災から10年を迎えるこの日、地下鉄桜山駅付近を中心に、募金活動を行いました。震災に関する報道の数は年々減少し、震災の記憶は時間とともに薄れていきますが、決して忘れてはならないできごとです。この募金を通じて被災地で苦しむ人をこれからも救い続けるために、本校では継続して募金活動を実施しています。募金に協力をしていただいた方々に感謝申し上げます。



毎月交通事故死0の日に、登校時間帯の30分間、市大病院前交差点において、交通安全を守る活動を行っています。今後も活動を継続し、生徒が安全に登校できるようにしていきたいと思います。



 12月15日(月)16時30分から18時00分まで瑞穂区の7校の高校生が集まる「ヤングサポーターみずほ」の意見交流会に本校生徒会の生徒4人が参加しました。
 今回の内容は、名古屋市立大学人文社会学部三浦ゼミの学生が主体となり「瑞穂区SDGs ワークショップ」を行いました。大学生や他校の高校生6人で構成された各グループに分かれ、SDGsを用いてのワークショップなどを行いました。
 参加した生徒は緊張の面持ちで取り組んでいましたが、名古屋市立大学の学生や他校生徒会と討議を行ううちに自分の意見を発言する姿など、いつもとは違った一面を見ることができました。この経験を活かして今後の生徒会活動に取り組んでいってほしいと思います。