10月13日、「愛知県工業高校生溶接競技大会」が愛知県立総合工科高校にて開催されました。本校機械科からは、被覆アーク溶接部門とCO2半自動溶接部門に3名の選手が出場し、以下のような成績をおさめました。
◎被覆アーク溶接部門
  優 勝 3年12組 石黒 健太
◎CO2半自動溶接部門
  敢闘賞 3年15組 多和田 雪翔
 これにより、来年度開催される全国大会への2年連続出場が決定しました。
毎日放課後に残り、厳しい指導の下で技術を磨いてきた成果が遺憾なく発揮され、今回の成果につながりました。今年度の全国大会では入賞を逃しましたが、「来年度こそは!」の気持ちを胸に、既に溶接室では熱い火花が飛び交っています。
これからも、応援宜しくお願い致します。



 享栄祭(9/27~28)にて機械科企画を行いました。

【企画その1】
毎年恒例の、手づくりチリトリ来場者プレゼント(数量限定)は、ご来校時に受付にて引換券をお渡しし、お帰りの際にお持ち帰りいただきました。玄関や野外使用に適した金属製の手づくりチリトリです。

【企画その2】
誰でもできる!「オリジナルステッカー」「オリジナルマグネット」作成体験ができる企画です。手づくりのマグネットやステッカーづくりを多くの方に楽しんでいただきました。



 7/20(金)1学期終業式の後、全国選抜高校生溶接技術競技会に参加する機械科マイスタコース3年12組石黒健太と3年14組蛭澤昂輝の壮行会が行われました。3学年主任より紹介を受け、壇上に上がった石黒(被覆アーク溶接部門参加)・蛭澤(炭酸ガスアーク溶接部門参加)より、力強い決意表明が語られ、会場からは応援の拍手が起こりました。同競技会は、8/3(金)~5(日)愛媛県新居浜市にて開催され、まさに火花を散らす技術と技術の闘いとなります。
応援、宜しくお願いします。



 今年度より機械科初の取り組みとして実施した、厚生労働省後援の「3級技能検定 機械加工普通旋盤作業」に機械科3年生の生徒8名が合格し愛知県知事より表彰を受けました。とても栄誉な事で、授業後の講習等を真摯に取り組んだことが良い結果に繋がりました。

以下の8名には技能士の称号が与えられます。
3年11組 9番 後藤 泰成
3年11組11番 榊原 颯太
3年11組16番 鈴木 将輝
3年11組25番 中島 龍也
3年11組26番 野島 遼太郎
3年11組27番 濱岡 空
3年11組38番 山本 龍希
3年11組39番 渡辺 潤

また、2月4日(日)には機械科2年生の生徒が「3級技能検定 機械加工普通旋盤作業」及び「3級技能検定 電子機器組立」の受験をします。
これからも応援よろしくお願いします。


3級技能士章