4月24日(水)~27日(土)にインテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北)にて国際ウエルディングショーが開催されました。

その中で行われました「全国高校生シミュレーション溶接大会」に機械科溶接道場の3年生生徒4名が出場しました。

AR(Augmented Reality:拡張現実)
被覆アーク溶接の部 3年12組 藤原 蒼翔 3年13組 伊藤 大翔
半自動アーク溶接の部 3年12組 鮫島 一真 3年12組 森 温斗
それぞれ出場いたしました。

オープン大会で4日間開催され、497名が出場と大人数の激戦の中、AR半自動アーク溶接の部に出場しました、3年12組 森 温斗君が3位入賞することができました。

今後も技術により磨きをかけていきますので、機械科 溶接道場を応援よろしくお願いいたします。


4月26日(金)機械科2年13組ITコースは校外学習で名古屋情報メディア専門学校に行ってきました!

2学期からの毎週金曜日は、専門学校にてITの知識を学びに行きます!

この日は、Pythonで機械学習体験やUnityというゲームエンジンを使ってゲーム作りの体験をしました。




 前年度2月19日(月)に令和5年度愛知県高等学校職業教育技術顕彰の伝達表彰を行いました。
高校在学中に資格取得に励み、一定以上の成績を残した生徒が愛知県知事から顕彰されます。今年度は、商業科74名、機械科92名の生徒が表彰されました。

併せて、商業科から日本情報処理検定協会が主催するワープロや表計算等の検定において1級を3種目以上取得した14名の生徒の表彰を行いました。
また、機械科からは多くの資格検定を取得した生徒に与えられるジュニアマイスター顕彰ブロンズ16名の表彰を行いました。

今年度は商業科からITパスポートに4名合格、機械科ITコースからは2名合格、機械科のジュニアマイスター顕彰においては、ゴールド8名、シルバー33名が認定を受けました。
ゴールドのうち、特別表彰を3名の生徒が受領することができました。

ジュニアマイスターゴールド特別表彰生徒


ジュニアマイスターゴールド特別表彰生徒左からMS髙橋幸 MS宮田佳汰 IT片桐佑成

左からMS髙橋幸 君 MS宮田佳汰 君 IT片桐佑成 君


 愛知県高等学校職業教育技術認定証書授与式とは、愛知県の高等学校及び特別支援学校の高等部に在学する生徒で、一定以上の資格等を取得した者に対して、知事名で顕彰証書、検定合格証書を授与する式です。
 今年度は、同学年で校内最高顕彰ポイントを獲得しているITコース3年14組の田中優史君が出席し、機械科を代表して顕彰証書を受け取ってまいりました。今後もたくさんの資格取得にチャレンジしていきます。



 8月8日(火)、9日(水)岡山県立岡山工業高等学校において、令和5年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会 兼 中国地区第8回高校生溶接技術〈圧力容器〉競技会が開催されました。
本校としては今年度初めて出場させていただきました。中国地区の工業高校12校、本校含めた県外からの参加校4校の全20名が参加し、お互いの技術を競い合いました。
本校からは機械科マイスタコース3年12組の宮田 佳汰君が出場し、見事奨励賞(第8位)を獲得し、毎日の練習の成果を結果に結びつけることができました。
今日もまた、来年度の全国大会出場を目標に、新体制のもと練習に励んでいます。これからも応援をお願い致します。