新機械科2年生に向けて科集会を開き、機械科長より「0勝0敗よりも15勝15敗の方が良い」、挑戦すれば必ず何かが得られるとお話がありました。また資格取得に向けての説明を受け全員で確認しました。また実習の初めにはガイダンスを行い、「安全」な実習について考える機会となりました。いよいよ工業人・技術者・機械科の生徒としての学校生活がスタートします。




始業式当日の朝7:30より、恒例となっている部活動による新入生勧誘のチラシ配りが行われました。
毎年の名物となっているこの取り組み。

今年も多くの部活動生が自主的に参加し、登校してくる新入生に向けて、元気よく声をかけながらチラシを手渡していました。

それぞれの部が工夫をこらし、新入生に活動の魅力を伝えようとする姿が印象的で、春の始まりを感じさせる朝となりました。





本校では、アトリウム(1階の広場)にクリスマスツリーとベンチが設置されています。
夕方になると電飾が光り、とても良い雰囲気を出しています。
なかには、記念撮影をしている生徒もいるとの事で、世間だけでなく享栄高校もクリスマス一色のこの頃です。



 本校では「研究公開授業週間」を年間5回実施しています。目的は、教師一人ひとりの教育力・授業力向上を目指すとともに、ICT機器を使用した授業を全教師で考察するためで、原則全教員が実施し、見学も教科の枠にとらわれない自由見学の形式をとっています。今週は第4回目(11月6日~10日)で、写真はそれぞれ「世界史B」と「英語表現Ⅰ」の様子です。
 学校内だけでなく、系列校の先生方他、外部の方々にも授業の様子を見ていただきました。これからもさらなる教育力の向上を目指していきたいと考えております。