日頃よりボクシング部を応援していただきありがとうございます。部活動結果報告をさせていただきます。
 11月7日(土)・8日(日)・14(土)・15日(日)の4日間にわたり、名古屋工学院専門学校高等課程第3体育館において、愛知県高等学校新人体育大会が行われました。結果は以下の通りです。
P級(ピン)
 有島 湧登  優勝
LF級(ライトフライ)
 村田 碧   優勝
 須藤 茂虎  準優勝
F級(フライ)
 福田 泰規  3位
 近藤 良   1回戦敗退
B級(バンタム)
 浅野 朔摩  3位
 角谷 愛騎  1回戦敗退
L級(ライト)
 古賀 白馬  3位
W級(ウェルター)
 田中 豪   3位
女子F級(フライ)
 永田 紫乃  準優勝 
学校対抗
 享栄高校   準優勝

 今大会で優勝した1年生の有島湧登君、村田碧君は、来年の1月に行われる東海高等学校新人体育大会への出場が決まりました。
 今年は新型コロナウイルスの影響で、部活動の自粛や大会の中止など、最後の1年に懸けていた3年生にとっては、大きな目標を失う年となりました。それでも最上級生として後輩たちの面倒を見ること、部を強くしていくことに目標を定め、キャプテンを中心に懸命に励んでくれました。その先輩たちの背中を見て、1・2年生たちは「絶対に3年生の思いを無駄にしない」をスローガンに、部全体が一丸となって今大会に臨みました。その結果として、1年生が2名優勝し、学校対抗でも昨年に引き続き準優勝することができました。また、惜しくも優勝できなかった生徒たちも、全員がベストファイトを見せてくれ、それぞれがボクシングだけでなく、人間性の部分でも成長がみられた大会でした。今後ともボクシング部の応援をよろしくお願いします。



ボクシング部 大会結果
日頃よりボクシング部を応援していただきありがとうございます。部活動結果報告をさせていただきます。
11月2日(土)・3日(日)・9(土)・10日(日)の4日間にわたり、名古屋工学院専門学校高等課程第3体育館において、愛知県高等学校新人体育大会が行われました。結果は以下の通りです。
P級(ピン)       村手 玲哉     3位
LF級(ライトフライ)   浅野 泰槻     2回戦敗退
F級(フライ)      中村 楓斗     準優勝
  B級(バンタム)     貝田 虎太郎    1回戦敗退
B級(バンタム)     丁  天翊     1回戦敗退
B級(バンタム)     服部 唯人     1回戦敗退
 LW級(ライトウェルター) 田中 豪      3位
W級(ウェルター)    墨  亮多     優勝
女子B級(バンタム)     大橋 月      優勝 
学校対抗           享栄高校      準優勝

今大会で優勝した2年生の墨亮多君と大橋月さんは、来月の12月7日・8日に名古屋工学院専門学校高等課程第3体育館にて行われる東海高等学校新人体育大会への出場が決まりました。また、惜しくも優勝こそ逃したものの、出場した選手全員がベストファイトをした結果、学校対抗でも準優勝することができました。新体制のチームとなって挑んだ最初の試合でしたが、勝負の結果だけでなく、それぞれが成長することのできた大会でした。応援ありがとうございました。


ボクシング部 大会結果

日頃よりボクシング部を応援していただきありがとうございます。部活動結果報告をさせていただきます。
10月16日(水)から10月20日(日)において、北海道札幌中央体育館において、第18回全日本女子ボクシング選手権大会が行われました。結果は以下の通りです。

  F級(フライ)     大橋 月    ベスト8

今回F級で出場した2年生の大橋月さんは、一回戦では岩手県の選手と戦いました。全国大会のリングでも落ち着いてボクシングをすることができ、上下にパンチをあてながら的確にポイントをとり、5-0の判定で勝ちました。二回戦では埼玉県の選手と戦い、積極的に仕掛けていきましたが、離れ際や打ち終わりなどで細かいパンチをもらい、1-4の判定で敗れました。結果としてはベスト8という成績を残すことができました。試合後、月さんは「遠い距離で戦われたのでやりづらかったけど、気持ちは前に出して頑張ることが出来ました。次の試合も頑張ります!」と、来月の新人戦に向けて早くも意気込みを見せてくれました。11月は2日・3日・9日・10日の4日間に渡り、名古屋工学院専門学校高等課程第3体育館にて新人戦が行われ、本校からは9名の選手が出場します。一つでも多く勝ち上がれるように、生徒たちは日々練習に励んでおりますので、応援よろしくお願いします。
また、同時期に行われた全日本社会人選手権大会においては、本校教諭の内山先生がB級出場し、2連覇を果たしました。


ボクシング部 大会結果

7月6日・7日・14日・15日(土・日)において、愛知県名古屋工学院専門学校高等課程第3体育館にて、第74国民体育大会愛知県選考会 ボクシング競技会が行われました。結果は以下の通りです。

  P級(ピン)       村手 玲哉   3位
LF級(ライトフライ)     浅野 泰槻   1回戦敗退
 F級(フライ)       貝田 虎太郎  3位
  B級(バンタム)     大橋 蓮    優勝
               丁 天翊    3位
               服部 唯人   1回戦敗退
  L級(ライト)      墨 亮多    優勝
安井 虎之介  3位
  W級(ウェルター)    中村 健成   優勝

今大会にL級で出場した3年生の安井虎之介君は、初の全国大会出場の切符をかけてこの大会に挑みました。準決勝では一学年下の墨亮多君との同門対決となり、結果は判定負けでしたが、3年生として立派に戦う姿を私たちに見せてくれました。B級の大橋蓮君、L級の墨亮多君、W級の中村健成君は、決勝戦でも実力を存分に発揮して戦うことができ、墨君は今大会で初の愛知県大会優勝を飾り、本校からは3名の選手が見事優勝することができました。今回惜しくも優勝することができなかった選手たちも、次の新人戦に向け、日々努力を積み重ねておりますので、今後とも応援よろしくお願いします。


ボクシング部 大会結果

6月22日(土)・23日において、静岡県の飛龍高等学校にて、第66回東海高等学校総合体育大会 ボクシング競技会が行われました。結果は以下の通りです。

  B級(バンタム)     大橋 蓮    優勝 
  W級(ウェルター)    中村 健成   準優勝(総体出場決定)
女子F級(フライ)      大橋 月    第3位

今回の大会で、W級の中村健成君は惜しくも準優勝でしたが、規定によりW級は東海4県の中から上位2名が高校総体へ出場することが出来るため、見事総体への出場を決めました。B級の大橋蓮君は、決勝戦でも落ち着いた展開で試合を運ぶことができ、見事優勝することが出来ました。女子の部のF級の大橋月さんは、最後まで実力を出し切り奮闘しましたが、惜しくも3位となりました。

本校からはB級の大橋蓮君、W級の中村健成君の2名が、8月に行われる高校総体への出場が決まりました。今後とも応援よろしくお願いします。