ボクシング部 大会結果

7月6日・7日・14日・15日(土・日)において、愛知県名古屋工学院専門学校高等課程第3体育館にて、第74国民体育大会愛知県選考会 ボクシング競技会が行われました。結果は以下の通りです。

  P級(ピン)       村手 玲哉   3位
LF級(ライトフライ)     浅野 泰槻   1回戦敗退
 F級(フライ)       貝田 虎太郎  3位
  B級(バンタム)     大橋 蓮    優勝
               丁 天翊    3位
               服部 唯人   1回戦敗退
  L級(ライト)      墨 亮多    優勝
安井 虎之介  3位
  W級(ウェルター)    中村 健成   優勝

今大会にL級で出場した3年生の安井虎之介君は、初の全国大会出場の切符をかけてこの大会に挑みました。準決勝では一学年下の墨亮多君との同門対決となり、結果は判定負けでしたが、3年生として立派に戦う姿を私たちに見せてくれました。B級の大橋蓮君、L級の墨亮多君、W級の中村健成君は、決勝戦でも実力を存分に発揮して戦うことができ、墨君は今大会で初の愛知県大会優勝を飾り、本校からは3名の選手が見事優勝することができました。今回惜しくも優勝することができなかった選手たちも、次の新人戦に向け、日々努力を積み重ねておりますので、今後とも応援よろしくお願いします。


ボクシング部 大会結果

6月22日(土)・23日において、静岡県の飛龍高等学校にて、第66回東海高等学校総合体育大会 ボクシング競技会が行われました。結果は以下の通りです。

  B級(バンタム)     大橋 蓮    優勝 
  W級(ウェルター)    中村 健成   準優勝(総体出場決定)
女子F級(フライ)      大橋 月    第3位

今回の大会で、W級の中村健成君は惜しくも準優勝でしたが、規定によりW級は東海4県の中から上位2名が高校総体へ出場することが出来るため、見事総体への出場を決めました。B級の大橋蓮君は、決勝戦でも落ち着いた展開で試合を運ぶことができ、見事優勝することが出来ました。女子の部のF級の大橋月さんは、最後まで実力を出し切り奮闘しましたが、惜しくも3位となりました。

本校からはB級の大橋蓮君、W級の中村健成君の2名が、8月に行われる高校総体への出場が決まりました。今後とも応援よろしくお願いします。


 夏に行われる、機械加工(普通旋盤作業)の技能検定と、「溶接甲子園」とも言われる全国選抜高校生溶接技術競技会に向けて、機械科の実習室は生徒たちの熱気で一杯です。
 いずれも、高い技術力を必要とされるため、普段の実習の授業に加え、放課後も残って補習を受けたり、溶接実習室にある溶接道場にて練習を重ねています。
 技術を身につけ逞しく育った機械科の生徒たちが、大活躍する熱い夏がまもなくやってきます。今後も応援宜しくお願い致します。