学校行事

4月10日(水)
1年生特進・躍進の野外合宿がスタートしました。

出発はあいにくの雨でしたが、生徒たちの出発風景を見ていると、希望に満ち溢れているようでした。

初日は集団行動や高校に関するガイダンスをうけました。

2日目にはウォークラリーがあります。



4月5日、590名の新入生を迎え、2019年度入学式が行われました。
新入生に向けて、長谷川校長・理事長から「春は希望の季節です!」の言葉で始まる祝辞・告示がありました。その中で、「特に3つのことを頑張ってほしい。一つは高校生としてこれから何をするのか目標を立て、最大限の努力と挑戦をしてほしい。二つ目は、学業に勤しんでほしい。三つ目は、高校は生涯の友を得る場でもあるので、真の友人を見つけてほしい。」と述べられました。
続いて、生徒宣誓では新入生代表が壇上に上がり、体育館中に響き渡る大きな声で「入学後は諸先生方の指導に従い、立派な生徒になることを誓います。」と力強く宣誓しました。
保護者の皆様には、入学に向けての諸手続きやガイダンスなど、目の回るような忙しさでしたが、お子さんの晴れ姿に視線は釘付けのようでした。長時間お疲れ様でした。


3月11日(月)、東日本大震災から8年を迎えるこの日、本校クラブ生徒を中心に約200名が地下鉄桜山駅付近で募金活動を行いました。生徒会役員が事前に東北の現状を調べ、復興がまだまだ十分でないことを生徒へ伝えてきました。助け合いの心を持つことの重要性や自然災害に対する危機管理と安全意識について考える機会となり、この募金を通じて少しでも東北の方々を勇気づけたいと思っています。募金に協力をして頂いた方々にも感謝申し上げます。





 2月19日(火)に、機械科2年生選抜クラスの校外学習が行われ、大同大学を訪問しました。
 大学に着くと、高校とは比べものにならないほどの施設設備に驚き、実際に大学の講義を受講する中で高校の授業との違いを発見しました。学食体験では、大学生活の一部を体験できました。
 もうすぐ3年生になる生徒たちにとっては、いよいよ進路選択の時期となりますが、生徒たちの様子から、この校外学習を通して見えてくるものは多かったと感じました。



 卒業を前に、機械科の上級資格取得者を集めて記念撮影をしました。合格証書を持つ生徒の表情は誇りと喜びに満ち、資格を取得するまでの弛まぬ努力が報われた瞬間でもありました。卒業後の進路先においても、常に向上心を持って事に当たる姿勢を忘れないことを決意し、本校を巣立っていきました。


【3級技能士】
◎機械加工(普通旋盤作業)
石黒 健太   大矢 健太   加藤 翼   酒井 優輝   杉原 ジャブリル
鈴木 裕   出口 智也   中子 隼斗   榛澤 嵐
◎電子機器組立て(電子機器組立て作業)
武藤 優輔


【全国工業高等学校長協会主催 計算技術検定1級】
大矢 健太   山口 裕一


【全国工業高等学校長協会主催 経済産業省後援 ジュニアマイスター顕彰 ゴールド】
石黒 健太   大矢 健太   加藤 翼   鈴木 裕   中子 隼斗   榛澤 嵐